Yuma KAGIYAMA もう世界のスター☆
昨日の配信のアーカイブを何度も見返しています。
なんど見ても鳥肌が立ち、涙が出るほどです。
イタリアのお客さんは、大歓声をおくっていましたね!
「がんばって!」
の声に頷き、軽くお辞儀をしたように見えた優真☺
緊張はしていたけれど
あの声に励まされたような…
そして、ジャンプを成功させるたびに、どんどん高揚し大きくなっていく歓声!
最後の3Aを飛んだあと、笑みがこぼれたと本人も言っていたが…
笑顔で前髪をなびかせてまさに鳥のように飛び舞う優真。
硬いはずの氷は柔らかい雲のようにみえてしまう。
これぞフィギュアスケートの申し子。
フィニッシュポーズで、少しよろめいたあと、氷の上で何度も拳を振った笑顔の優真の上に
大歓声が降り注ぐ。
感動と興奮の表情で観客はスタンディングオベーション👏👏👏
紛れもなく、優真はスターだ!
そう感じました。
ジャッキー・ウォンさんも絶賛です!
https://the-ans.jp/news/199325
この演技を絶賛したのは米国の名物記者ジャッキー・ウォン氏。ツイッターで鍵山の演技構成を紹介後、「彼は蘇った。なんてことだ、私はプログラム終盤に鳥肌が立ってしまった。良くやった」と絶賛した。SPでは冒頭の4回転サルコーが乱れ、7位スタート。華麗な大逆転劇を称えた。
その上で「ユウマ・カギヤマに対して最後に称賛。全てを兼ね備えており、スターのクオリティーだ。他の多くよりも、フィギュアスケートが何たるのかを生まれながら理解している」とツイート。北京五輪に出場すれば活躍が期待される若きスケーターのスター性と才能を高く評価していた。
フィギュアスケートの何たるかを生まれながらに理解しているスターのクオリティー!!
ですよね〜〜!
私、世界選手権の時に、ネイサンの言葉を借りて
「Yuma KAGIYAMA Rizing Star」
と言いました。
https://yushoima.hatenablog.com/entry/2021/03/26/071818
そう、あのとき無観客のストックホルムのリンクに昇ってきた星が
輝きを増して多くの人に愛されるスターとなっているますね。
しかし、TV朝日さん…
日本選手、今季初のグランプリシリーズ優勝ですよ。
しかも、6人抜きの大逆転劇!!
配信チケットを買ってない人は見られないでいいんでしょうか?
唯一放送のある関東地方の私たちは、一日遅れの夜中の3時台とかで録画することはできましたけど
これこそ多くの人に見てもらうべき試合だったと思いますよ。。
惜しいことしましたよね。
生じゃなくて編集あって短くなってでもその日のうちに全国で放送するべきだったと思いますよ。
ネットニュースのコメントでも、「見たかった」という声出てましたしね。
そんなことなら、放映権手放せというちょっと過激な声にも、私も同意しちゃいますね。
ま、私はすっかり配信派になってますけどね。
生でみたいですからね。
(関東の地上波、あんな時間にやるならライブにすればよかったのにー)
テレビ放送やマスコミ報道に見られる
特定選手偏重主義みたいなものが日本では横行していますが…
今回のグランプリシリーズ、トリノの地で
人々がみるみる優真の虜になっていく様を見て
スターは作るものではないのだなと改めて感じたのでした。
そう…
舞依ちゃんも…がんばってますね!
毎回、あまりの清らかさに涙がでます。
ワタシ的には、優真と共にスケートの天使姉弟と思ってますw
(シスメックスインスタグラムより)
彼女にはリンクであったこともあり
(少しお話もできたり、真横でスケーティングを体感できました。)本当に感じの良い子だし、大好きなスケーターです!!
これからも応援してます…!