イタリア杯の余韻…そして正和コーチ
イタリアの興奮冷めやらず…
配信のアーカイブ以外もTVの録画見たり〜
佐野さんの解説もまあ…今回は許せるけどww
YouTubeでは、海外解説で見てみたり(言葉はもちろんわかってませんw)
とにかく見てますww
イタリアの解説は、演技中は黙ってましたね。
終わってスローが流れるときにぺらぺーら喋りだす感じですね。
言葉の雰囲気だけで、褒めてくれてるのはわかりますよね〜
余計なこと言っててもわからないからちょうどいいかな〜
日本の方は、説明しすぎかな?と思うし、あと、テロップがずっと出てたりするし、目も耳もうるさいなって思います。
特に、『この後〇〇登場!』みたいなのもいらないなと思います。(あの方出場時特にね…)
ま、今回はあんまり文句は言いませんけどね。
だって、めちゃくちゃ嬉しいからです。
それは、結果ももちろんですけど、優真があんな笑顔の喜びの舞を見せてくれたこと、そして、このフリーの、4分間の間にみるみる成長していった過程を見ることができたことが大きいです。
技術的にはまだまだ伸びしろがあります。
それがまた嬉しいことだし、大きな失敗をしてからの気持ちを1日でたてなおし…
さらにあの4分間の中で、わかりやすく、どんどん元気になっていったこと。
本人も「アドレナリンが出ていた」などと言っていましたが…
一方、キスクラの彼は、笑顔ながらも落ち着いて謙虚な雰囲気だった。
なんだか、一皮むけた瞬間を見たような気がしますね。
かと思いきや…
https://www.instagram.com/p/CWA5uWPAgts/?utm_medium=copy_link
なんですか?!この可愛さは…♡
一生見てられますわ。やっぱりかわいい♡♡
Ciao〜Torino〜\( *´∀`* )/
あ、そう…どうやらこのリンクに残るというような話ですね!
フランス杯まで練習させてもらえるということでしょうか?
それなら、移動が格段に楽になりますよね。
ありがたい話です。
そして、昨日はリンクの敷地内だと思われますが、リスの写真をインスタストーリーに上げてましたね🐿
テレビ放送でも冒頭にりすが映ってたから、たくさんいるんでしょうね。
🐿を見つけてちょっと膝を折り曲げてスマホで撮影してる優真を想像して…またまた
かわええ〜(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)♡ってなってます😅
可愛いがすぎる〜
一方、エキシビジョンもみかえしていますが…
オープニング、エンディングでは、ネイサンもびっくりの(失礼)見切れ具合…
カメラさんも間違えてなのか?友野くんを抜いてるし…いいんですけどね😅
なんだかたくさん認めたいことがありましたけど💦
そうこうしているうちに数日たってしまい(^_^;)
NHK杯はじまってしました〜
こんな記事を見つけたので…
https://www.nikkansports.com/m/sports/column/hyakkei/news/202111090000425_m.html?mode=all
選手時代の鍵山正和について書かれています。
オリンピック2大会出場、全日本3連覇とか言うのはよく聞くんですけどね。
4回転を日本で最初に飛んだとか。。
4回転は、試合での完全な成功はなかったという話は知っていましたが、あと少しのところまで来ていたのに…10代で封印したんですね。
もう少しチャレンジを続けていたら完成したかもしれませんよね。
努力の人であり、情熱を持って夢を追う選手でありながら、怪我のリスクを考え、夢だった4回転ジャンプを封印したのですね。
それは、今より枠も少ない時代、世界と戦っていくのがまだまだ大変だった頃、日本代表としての責任を果たすためであったように思います。
4回転こそ封印しましたが、私も恥ずかしながら、女子しか知らなかったような時代、日本男子の第一人者として活躍され、世界選手権6位入賞を最後に23歳で選手を引退されたんですよね。
ショースケーター時代も、「怖い人」とある方が言っていたのですが…ものすごく自分に厳しい方だったようです。
自分に厳しく、努力を続ける練習の虫…
そんなところ、シッカリ優真に受け継がれていますね。
どんなにいい成績をおさめても謙虚であることも教えられてきたのでしょうが、
お父さんにとってみたら、優真には、もっと伸び伸びとスケートを楽しんでほしいのが本音なのかもしれません。
山田満知子先生と話したときに、性格は自分に似てほしくないというようなことを言われていたことや、正直、こんな世界に足を突っ込んでほしくなかったとおっしゃっていたことから、
そんな風に思いました。
だからこその、今回のイタリア杯のショート惨敗の後、優真にかけた言葉がしみますよね。
『立場とか成績とか関係なくただひたすら練習してきたことを頑張るだけ』
うまくならなければ、本当にスケートを楽しめるには至らない。だから、うまくなるために、父ができることを精一杯やってこられたんだと思います。
厳しくするのも優真の喜びのためですし、本人の意志で始めているからこそ優真も頑張ってこられたのかなと思います。
やってきた練習に自信があるからこそ、そしてお互いの信頼関係、絆が深いからこそ、この言葉はいきましたね。
フリーの演技が進むにつれて、優真は本当に嬉しくて楽しくて仕方ないといった滑りを見せてくれましした。
大人っぽい表現とはかけ離れたかもしれませんが…
心から湧き出る表情と演技は人の心を震わせます。
正和コーチはその笑顔と演技を、今後もたくさん見たいという思いなんだと思います。
もちろん私達も…
優真はトリノにとどまって練習をしているけれど、
私達にイタリア杯の余韻を残しながら、本人の気持ちはしっかりフランスに向いてるでしょうね。
さて、NHK杯を楽しんだら
フランスだ〜🇫🇷🥐