あずきう〜まん

スケオタ 万年初心者スケーター

今季フリープログラム楽曲考察〜Rain, In Your Black Eyes

 

THE ICEが大変素晴らしいショーであったことが、あちこちから伝わってきていますね。

 

楽しい動画もいろいろ見られて、興奮と感動がとても伝わってきています。

あのメンバーは本当に魅力的でしたよね。

 

どの会場にしても遠征になってしまうので、優真が出ていたとしても昨年のように配信で見るくらいだったかと思いますが…

今回は、大分先になりますが、BSの放送を待つことにしました。(忘れないようにしないと💦)

 

いや、しかし、エイモズくんを呼んでくれて、彼が日本でもエンターテイナーぶりをいかんなく発揮して、人気者になったことは嬉しかったな〜!

(結構エイモズ好き♡)

 

最近、知ったんですけど、彼ってバトントワリングもやっていて、フランスのチャンピオンになったことがあるそうです。

 

https://youtu.be/6dYKOBbThaU

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まだお髭がないですね。かわいいです。

バトントワリングの動きがフィギュアのプログラムの振付にも活かされてるんだなと言うことがわかりましたね。

それにしても身体能力高いし、多才だなあ。

今はもうやめてしまったのでしょうか?

バトンとか、小道具を使ったエキシビジョンナンバーなんかもみてみたいですね。

 

さて…

我が推しは、大学の試験は終わったかな〜?

元気にしてるかな?けがはしてない?

コロナや熱中症に気を付けてね💦

なんて、勝手に、また気にかけております(^_^;)w

 

さて、そんなかわゆすぎる大学生スケーター優真くんですが…☺

 

今シーズンのショートのお披露目はありましたが、フリーに関しては曲名とローリー振り付けと言う事しか情報がありません。

 

このままJOまでお披露目がないのか、その前に何らかの試合に出るのか?再び配信でのお披露目があるのか?

 

何もわかりません。

 

しかも、今季4Loに続き、4Lzを入れ、クワド4種5本の構成にチャレンジするとのこと。

実際、ルッツに関してはまだ飛んだところを見たことがないのですが…

本人が「1日1本」くらいは降りれると言うようなことを、前に言っていたと思うので、楽しみではあります。

しかし、ループもまだ試合では完璧に決めきれていないし…

ルッツは昨年入れる予定が怪我をして怖くなり、ループに変更した経緯があるので、心配ではあります。

(また心配です🤣)

 

でも…

私の余計な心配は、いつも本当に余計な心配だったわ〜😂となるので…

(期待以上予想以上の男♡)

まあ、序盤は少し苦戦することもあるかもしれませんが、とにかく怪我には気をつけて、元気いっぱいの姿を見せてくれたらなあと思ってます。

 

まあ、正和コーチがついてますからね。

(正和絶対❣最高👍🤣)

状況見つつ、構成は柔軟に変えることもできるでしょうし、オリンピックが終わったばかりの今季は、最初からチャレンジングに来るかもしれませんね!

 

さて、フリーの楽曲について少し感じたことを書いておきたいと思います。

 

Rain, In Your Black Eyes

 

https://youtu.be/rVpMluGD4Sc

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モノクロで、まるで映画のようなMVですが…

長いのでどのような編集になるのかも気になるところです。

 

フィギュア界でもすでに使われている曲で、

結構、いい曲だなとは思っていましたが、なんだか不思議な世界観に引き込まれそうな曲です。

ただ、間違えなく美しい楽曲であり、優真のスケーティングには合うと思います。

 

よくよく意識して聴いてると、これ、5拍子ですよね。(なんともいえない雰囲気はそこからくるものがおおきいのかな〜)

5拍子といえば、優真さん、テイク5をやっておりますが…十代にして5拍子2回目とは〜(^_^;)

 

カウントの仕方としては

1.2.3 .1.2…

という感じですね。

ジャズのTake5のシャッフルした感じは、軽快で、小粋な明るさがあるんですが、

Rain,の方は、美しいピアノでリズムとメロディが奏でられるのですが、その本来3拍目(6拍目?!)であるところに1がきて…なんだか儚げで美しいのだけど、美しさに全て委ねられない、どこか不安感みたいなものを感じます。

後半に向けて、ピアノで刻むリズムが単音でなくなり激しくなり、テンポもアップしていきます。(ところどころダウンもします。)ストリングスも入り音が厚くなると共に、何かに追いかけられているような恐怖感、絶望感すら感じるのです。

 

明るい曲ではなく…(どちらかというと暗い感じ)美しいけどとても難解な曲のように思えます。

 

ただ、最後の最後に気づけばその欠けていた6拍目が埋まっていることに気づきます。

演奏は狂気を帯びたように激しくなり、突然終わります。

 

優真、なんかクラッシックとか言ってた気がするけど…これは結構前衛的な曲調な感じしますよ。

ダンスでいうところのコンテンポラリー的なね。

(コンテに関しては昨年のエキシビジョンのためにレッスンを受けてましたね。)

 

これまでは、映画音楽などで、ストーリーを自分なりに感じながらという事が多かったかとおもいますが…

今回はある意味自由に感じるままに何かストーリーを描きながら、感情を表していくのかもしれませんね。

 

実際、配信でちらっと見せていたのは、振付を始める前に優真がセルフコレオで滑っている場面でした。(それがとても素敵だった🥹)

 

初めて実際に対面したローリーの、改めて、優真の感性を感じ、活かしながら、さらに内面を引き出したいという意図があるのでしょうか。

 

優真は、内なる感情を細やかに表現できる感性を持っていると思うので、若いからこういう曲は無理だとか、私は少しも思いません。

 

彼の年齢での繊細でピュアな心、そして静かだけど熱い思いを、また演技に見ることができると思うと…

ただもう、今からトキメイております(*´pωq`)

 

いろんな考察をしながら、演技の披露を待つのもいいものですね。

 

優真のスケートは、ただつ〜っと滑ってるだけでも

至高なんですよね。

 

あの滑りと、愛らしいパーソナリティ♡

それが見られるだけで幸せってものです❣

 

いろいろ期待もしてしまうけど… 

技術だけでなく、選手、アーティスト、人としても成長していく過程をまた見られることを楽しみに…

 

待っています💕

 

優真くんのスケートは癒やし…

笑顔は希望!

(PIWフラワーメッセージで送った言葉)