お誕生日の君に…ありがとう♡
今日は、長男の誕生日🎂🎉
ま、家を出てますのでね〜
LINEでメッセージ送って、そしてLINEギフトで
美味しいもの食べてねってくらいしかできてませんけどね。
再来週、ワクチン2回目のあとに連れて帰ってくる予定なのでその時にお祝いしたいと思います。
「ケーキなんていらんよ。」
とか言うんですけど、ホールのケーキ🎂買ってくると、ちゃんとロウソクの火を消したりして、なにげに喜びますww
多分、26歳だけど、今年も喜んでくれるはずww
最近、気になっていたのですが、親にはなんとなく恥ずかしいのか、いろいろと世話を焼くたびに
「助かる。」だの「気をつけて。」だのと言ってはくれるのですが「ありがとう。」って言葉がなかなか出てこないなって思っていて、それは娘にも言えることなのですが、毎日の送り迎えとか、習慣化していることにはなかなか「ありがとう。」と言ってくれないんですよね。
次男だけは、小さなことでも「ありがとう!」って言うんですよね。
親だから、それで扱いを変えるわけではないですが
他人だったら?絶対に言ってくれる子が可愛いと思うんですよね。(もう大人ですけど💦)
自分の子供ですから、小さい頃から一応躾けてきたつもりですし、ちゃんと他人には言える子だとわかっています。自分にお礼言ってほしいとは言いづらいですし…(^_^;)
でも、まあまあひっかかっていたんですよね。
「ありがとう。」ってら言われて悪い気はしないし、これ、なかなか万能ワードだと思うんですよね。
私、今はごくたまに単発でバイトするくらいなので、人に関わることは少ないのですが、どんな職場にも、ちょっと嫌だなって思う人いたりしますよね。心の中ではイラッとするんですけど、自分は悪くないと思うような苦言でも
「すみません。」だけだと、自分の気持ちが収まらないので、
「すみませんでした。ありがとうございます。」
と言うように心がけています。
教えてくれてありがとうみたいな意味合いですかね?!
実際は、そんなこと聞いてないしとか、私のせいじゃないしとかって思ってますけどね^^;
まあ、もちろん、そんな事でおさまるものではないことがほとんどですよ💦
私自身も、そうできないことの方が過去にも多かったとは思うんですよ〜(^_^;)
でも、ちょっとしたことならば、それを言うと、嫌な思いをしても「ありがとう」と言える自分が、少しゆとりある人間だと思えるというか…
自己満足なんですけどね。
ちょっとした反撃、マウント?!とも言えるかもしれませんwww
でも、他人にはそうは思われない。
なぜなら「ありがとう」という言葉だから。
まあ、ほとんどの場合は、本当に感謝して言うものですけどね。
「ありがとう」というと自分も気分がいいし、相手もそうだと思うし、少なくとも悪い意味には取られないですよね。
そんなことに、今日この頃、ふと気づいたもので、
改めて、息子にも伝えたいなと思っておりました。
なので、お誕生日のメッセージに
『26歳、たくさん、「ありがとう」を伝えてみよう!』というメッセージを送りました。
息子からは
「ありがとう」
と返ってきました。
減るもんじゃないしねw
こういう言葉はたくさん使いましょうよ!
まあ、使いすぎるとありがたみがなくなるのかもしれませんけど💦
特に、不器用な長男には改めてその言葉を見直してほしいなと言う思いです。
小さい子に教えるようなことですが、大人になるとそんな当たり前のことがおろそかになりがちなんでしょうね。
私自身も、外では戦略的『ありがとう』を使いつつ^^;やはり、身内にはなかなか言えてないのかな?と少し反省しています。
「おはよう」とか「おやすみ」とかも
なんだか家ではサボってる気がしています(*ノω<*)
26年前に、初めてのわが子を抱いた日の気持ちを思い出すと、感謝の気持ちでいっぱいになります✨
そして、一人でうるうるしてしまっています😭
(歳だなww)
もう、元気で生きててくれたらいいですよ!
(たとえ夢を追いかけるフリーターでもwww)
ただただ…
生まれてきてくれて
ありがとう✨
♡今日のDavid🎤
『Space Oddity』
1969年同名アルバムより
トム少佐と管制官のやり取りが歌詞になってます。
ロケット発射のカウントダウン
なんども出てくる
Ground control to Major Tom
という呼びかけ。
Planet Earth is blue amd there's nothing I can do.
Tell my wife I love her very much. she know.
などなど
中学生の私が今も憶えている歌詞。
ロケットが打ち上がる様子
宇宙から見た青い地球
宇宙に消えていくMajor Tom
そんな映像が見えるような音作り
物語を語るようなDavidのヴォーカルは
切なくも可笑しくもあり…
シニカルなのに温かい。
不思議な世界に誘われます。