Happy Birthday！Masakazu KAGIYAMA

今日は鍵山正和コーチのお誕生日です！

50歳になられたんですね〜

少し早くに

息子、優真くんからの

これ以上ないビッグなプレゼントが

ありましたよね〜！！🥈🥈🥈

本当に嬉しそうな笑顔が印象的でした！

私は、優真くんがきっかけで

選手時代のお父さんを映像で見て

おくればせながら、

結構ファンになっちゃったものです。

海外の実況などでも

あのソフトなランディングを賞賛されてはいますが、

前にも触れたことがありますが

当時は4回転時代が始まり

今よりももっと4回転を飛ぶか飛ばないかで

評価が決まるような時代だったのかなと思うので

あのざっくりとした…

5.5 5.6 5.4…

などと順にコールしていく感じ…

懐かしいですけど…

鍵山正和選手は、もっと評価されても良かったのに…と思うのでした。

鍵山正和選手はジャンプも上手い選手ですが

スケーティングも素晴らしいです。

優真くんを初めて見たときも

そのスケーティングにまず惹かれたのですが…

それもこれも、お父さん譲りの

持って生まれた柔らかい膝や足首であることはもちろんですが…

小さい頃から積み上げた基礎も相まったものであることは、（それもお父さんの指導の賜物）

言うまでもありませんよね。

なんと言っても

滑らかでストレスのない雲の上を飛んでいるようなスケーティングでありながら

力強くスピードがある。

心を洗われる様でもあり

心踊らされる、ワクワク感もあります。

正和コーチは

小学生時代の優真くんが目立った成績をのこしていなかったことに

「焦りはありませんでした。」

とおっしゃいました。

怪我をしたり、精神的に追い詰めることはしたくなかったと…

基礎をしっかり身につけた上で

計画的にジャンプを入れていったからこそ

3A，4Tと入れてきた頃から

「狙ってました。」と…

震えますよね…

元トップスケーターだからこそなんでしょうが

逆に、だからこそ

早く結果を出させたいと思うものではないかと

思うと…

自分を律する強い精神をお持ちの方だなとつくづく思います。

そして、身体的にも精神的にも壊したくないという

深い愛情を感じます。

以前、何かで読んだのですが

大西先生が

基本中の基本であるスケーティングは

大きくなってからはなかなか身につけられないものだから子供時代にしっかりと基礎を教えられる指導者を育てなければいけないと言うようなことをおっしゃっていました。

最近の子どもたちはとても器用で

様々なジャンルで

早くに、才能を開花させる子が多くいますが

スポーツの分野では特に

幼少期の体づくりの大切さと

成長期の身体のケアは

もっと考えなくてはいけないでしょうね。

優真くんと、鍵山メソッドが

これからのフィギュアスケーターのロールモデルとなっていくでしょうね。

指導者として父として

50代も

これからもお身体を大切になさって

ますますのご活躍お祈りしています。

お誕生日おめでとうございます㊗🎉

➿そんな日に基礎体力のない大人スケーターの私

エッジカバーをつけたままリンクインするという

初歩的なミスで派手に転んでしまったのでした（泣）

大人はダメージ大なのよね〜😭

オソロのB/マスクが泣くよ💦

#鍵山正和

#鍵山優真