全日本!腹をくくって応援だ!
我が推しは…やはり想像を超えてきました。
全日本が近づいて、優真の情報もいろいろと出始めて、本人からも全日本に向けてのツィートもあり
https://twitter.com/yuma_kagiyama05/status/1600457845027151877?s=46&t=3rKqsB-4i8l7zgbuQEN6Yw
きっと怪我は治ったけれど…リハビリと並行して練習をつんてきたのでしょうが…
正和コーチは「まだ治ってはいない」と…
アスリートは怪我を抱えながらも受傷部位以外のところは常にトレーニングを欠かさないものだと思う。しかし、フィギュアスケーターにとっての足首です。しっかりとしたサポートあってこそ実現しているので、素人が心配することではないのだけれど…怖いって気持ちは正直あります。
正和コーチは、選手寿命を伸ばしてあげたいし、選手生命をかけてまでやることなのか…と。
しかし、父子でぶつかり合い、そして最後は納得して、グランプリシリーズは欠場となったが、全日本出場は正和コーチが折れた形での出場決定。
優真は決して無茶をする子ではないと信じていたが、正直とても驚いた。
でも、彼はただ強行突破するわけではなかった。
また、構成をかなり落としてできることをやるだけでもなかったのです。
おそらく熟慮の上で、新しいチャレンジをすることで、左足を守りながら戦うことを決断したのです。
私達はつい、採点上のジャンプの難易度で考えがちで…4Tは優真にとってはお茶の子さいさいと思っていたものですが…
4Lzはどう見ても左足首に負担がかかるだろうから当然回避だろうと予想できました。新しくチャレンジしているジャンプだし(でも怪我前は成功率7割くらいまで上げていたというのに😭)
ところが…
4Tが飛べないというのです。
考えてみれば、右足踏切とはいえ、四回転ともなればトゥをつく左足にかなりの負荷がかかるってことですよね。
しかし、4Tが飛べないなんて😱
さらに、素人考えですが(全体的に素人考察です)
4Loなら…右足踏切でトゥもつかないし、一番左足に優しいのでは?!と思っていましたがこちらもやらないようです(昨シーズン、なかなかループは安定しなかったから難しいのか…)
しかし、世界一の4S(私はそう思っている)がある!
え?!てか4Sしかないってこと…😱
いや、でも仕方ない…
でも、優真はしれっと
「フリーの1本目は4回転フリップ」
と言ってのけたのです(@_@;)
確かに…右足のトゥを突くジャンプで、アウトに踏み切るルッツほど左足に負担はかからないのかもしれないですよね( ゚д゚)ハッ!
でも、ルッツより飛んでる人が圧倒的に少ないところを見ると簡単なジャンプではなさそうだけど…
でも、振り返ってみたら、4Lz挑戦と聞いたときに
「フリップの方が良さそうなのになあ」
と素人直感で感じていたから…
これも何か必然だったのか?
怪我がなければ、ループの安定を高めてルッツに挑戦していくシーズンだった。
この2つのジャンプはとりあえず封印となったが、思いがけず、フリップへの挑戦は早まった。
怪我が完治したらどうだろう?
成功率はともかくとして、アクセル以外の5クワドをすでに経験したことになる。
後は精度を上げるだけなのだ。
(それも簡単じゃないけど)
怪我の巧妙、転んでもただでは起きない
結果オーライ!
そう言えるのは、今シーズンを乗り越えてからだと思いますが…
希望は見えてきたのかもしれません。
ここまでGPF終了あたりから次々と情報があり…
混乱しつつ、少しずつ書いていたわけですが…
そうこうしているうちにも情報が追加されてきます。(12/19現在)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aac9dd42fa0b5cb5e4e04d88ef2f3843fb005ee
今朝出ていた日刊スポーツさんの記事が知りたい事情がちゃんと盛り込まれていて、わかりやすいです。
あながち素人考察も間違えてはいなかったようです。
前回投稿の私の夢で、正和コーチが『全休』を勧めていたのは本当だったようですよね。
https://yushoima.hatenablog.com/entry/2022/11/30/213026
後は違ってました(^_^;)
私の夢の中では、怪我は治ってるけど怖いといっていた優真くんでしたが…
実際は逆でしたね。
怪我は完治してないけど、気持ちは充実してワクワクしていて、「ぶちかます」なんて言ってましたね。
結局、ジャンプに関しては、フリーは4Fと4S(おそらく単独)2本とあるので、3A単独とコンボ、そしておなじみのセカンドループ(3F3Lo)入れてくるのかな。ジャンプシークエンスもなにかしらあるかも。。
ショートに関してはあまり出ていませんが、4Sで2本は可能だと思われます。
4回転の数だけ見ると心配な部分もありますが(フリップはかなりチャレンジって感じだし…)
もともとセカンドループで補ってきているし、サルコーの加点はかなり高い。
なんと言ってもオールラウンダー!
スケートのうまさはピカイチですからね。
スピンもツィズルも、コレオの一つ一つも、ため息の出る美しさですし…
配信でローリーがはあ〜💕とため息をついた姿にまたも世界的振付師とオタクが勝手に共感しちゃうほどなんですよ。(オタクの共感はいらん?!w)
プログラムも素晴らしいし、表現面でもアーティストとしても覚醒していますからね。
PCSはエグいことになりそうですから…(全日本だからちょっと心配だけどー)
十分に戦えると思います。
そして、何より、トレーナーさんや栄養士さんと
生活習慣を見直して、強い体をつくることとコンディションを整えることに注力できたことが大きいと思います。
きっと好きなもの(お肉と甘いもの)を好きなだけ食べていたところから、森永のinトレーニングラボのトレーナーさんと栄養士さんがついた頃から少しずつ改善はしていたのだと思われますが、怪我をした事で、より細かく自分を知って徹底的に食事や睡眠などの改善に取り組んでしてきたようです。
精神面も随分と成長があったことでしょう。
正和コーチに「泣いてました」と暴露されていましたが…(~O~;)
泣いて、父と話し合いぶつかって…
(あ〜正和コーチもどんなにお辛かったか…😭)
これまでの試合の棄権は正和コーチの言うように、もちろん正しかったと思うのです。
優真は、正和コーチの、そしてスケート界の宝だから。
選手生命を少しでも伸ばしてあげたいと言う正和コーチの思いに全く同意です。
ただ、19歳の若き情熱は、冷静な判断と愛に溢れた父をも黙らせた。
優真は本当に人が好きなんだなあと思います。
友人、ライバル、あこがれの人…
それらの人たちと切磋琢磨できる舞台である試合が何よりも好きなんですね。
しかし、2019年の全日本で、初めて見た16歳の少年のそのスケーティングにまさかの一目惚れをしたあの日から3年。
本当にこの時期の3年って大きく成長するものだとは思いますけど…
大人になりましたね。
父を敬い、仲間を大切にする心は少しも変わっていないけど…
様々なことを素直に吸収してきたが、今はさらに自分という芯がしっかりとできているように思う。
今回の復帰…正和コーチは、納得はしていないけど、根負けした形だとは言いながらも、腹を括ったんだと思います。
「俺に似てきたな。」
と、思っていらっしゃるのではないでしょうか?
性格は似ないように育ててきたなどとお話されていましたけど…そのおかげか、優真はシャイなところはあるけれど、人懐っこい、ニコニコ笑顔の癒し系。
でも、アスリートとしての心根はお父さんにそっくりなんだと思います。
負けず嫌いで努力家。そして高みを目指す志。
でも、研究熱心で、緻密な分析力と冷静な判断力も備わっていますから
もう心配はない…
とはいえ母心は冷静ではいられないのですけどね😭
(号泣必至)
今回は、とにかく、表彰台に乗って、さいたまの世界選手権の出場権を獲得する事…
とにかく願ってます。
(ワールドは行くからね〜😭)
さて…
ノジマさんも気合を入れていろいろとやってらっしゃいますよ。
先日のちょっといわくつきの(ワタシ的にですけどね(^_^;))卓上カレンダーは、プリントミスがあったとかで配布中止になり、今月中旬より1枚ものに生まれ変わって配布が開始しました。
合わせて、ノジマさんのツィッター投稿を引用リツィートして応援メッセージを送ると『ゆまラップ』(通称)なるものがもらえるとかで、行ってきましたよ〜!!
今回は、前のところとは違うお店です。
火災報知器の電池くらいしか買うものがなくて(^_^;)
ドキドキしながらレジでお買い物(しかもポイントで)して、ツィッター画面を見せると(ちょっと恥ずかしい(^_^;))店員さんがラップを持ってきてくれました。
優真のお写真を指さして「こちらですね!」と…
いや〜ありがとうございます!
1枚もののスポーツカレンダーとラップ&幻になった卓上カレンダー
ラップがかわいいんですよ〜💕
小窓からの笑顔☺
スケート靴のデザインとサイン(印刷です)
後は全日本を待つだけ…
ブルーレイレコーダーも新しくして、テレビの録画もバッチリですけど、FODでみますよ〜!
※ちなみにスポンサーさんが、また増えています。
今回はオリエンタル・バイオスケート部全員!
優真のジャージがとても賑やかになっています。
嬉しいことです。
梅村学園(中京大学)の100周年記念CMにも出演するそうですよ〜
情報が多すぎて…嬉しい悲鳴(,,> <,,)
(絶対なんか書き忘れてそう…)