あずきう〜まん

スケオタ 万年初心者スケーター

アスリートの人間性、強くなる優真!

昨日、北京オリンピック日本代表選考基準が

ネットメディアで取り上げられているのを見ました。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/amp/k10013139741000.html

 

まあ、以前はこういう風な発表があったのかどうかわかりませんが…

 

これまで選考に関して、いろいろありましたからね(^_^;)よくは知りませんけど💦

 

ま、でも、結局のところ

全日本優勝者以外は

『総合的な判断』なわけですよね。

ま、誰かに何かあったときにはコレですよね〜ww

 

ま、そこは多くは語りませんけど…(^_^;)

 

そして、大病を克服し、東京オリンピック出場を決めた某国民的美女アスリートと(回りくどいw)

あの方の対談が大きく取り上げられていますね。

 

熱愛報道みたいに写真並べたり…(-_-;)

(それはやめて…池○ちゃんが気の毒…)

 

どうしても、最近は、誰かに乗っかって

忘れないでキャンペーンを張ってるようにしか見えなくてww

(どういう意図かマスコミがそれをやってあげてるわけですけどね〜)

 

また、大谷くんがすごいことになってるから

過去のツーショット写真を載せてる記事も見かけましたよ。

 

ま、いいですけどね(それなら黙っとれー)

 

 

しかし、大谷くんはどこまでもさわやかだな〜

野球には大して興味はないものの

彼の一挙一動がテレビで流されても

全然嫌じゃないし、むしろついつい見入っちゃいます。

 

やっていることもすごいけど

周りに愛されている様子を見ると

人柄の良さが、ストレートに

伝わってきますよね。

 

 

https://www.instagram.com/p/CRR5tItgLiD/?utm_medium=share_sheet

 

そして…ステファン💕

 

滑るだけで愛とメッセージが伝わります。

 

やはり、いつまでも

愛してます(*´˘`*)♡

 

 

そしてネイサン…

https://www.chunichi.co.jp/amp/article/290233

 

こういう見出しを見ると

ライバルじゃねーわ💢(ネイサンに失礼よっ💦)

と言いたくなります(~O~;)

 

そして…

 

北京五輪後に医師の道へ…

 

やはりオリンピックが最後となるのかと思うと

泣きそうになります(;_;)

 

私は優真のファンですが

ネイサンがいなくなれば優真が世界取れるじゃん!

ラッキー!

なんて事は思えないんですよね。

 

優真が、そのまままるっと、すべてを目標、お手本にできるのは、ネイサンだけなのかなと思うからです。(オールラウンダーとして)

 

優真はいろんなスケーターから

自分に持っていない部分をそれぞれお手本にさせてもらっていますが

 

技術的なものだけでなく

世界王者としての人間性も含めて

ネイサンから学ぶものは最も大きいと思うのです。

 

もっとその背中を見せてほしいという思いはあります。

 

きっと今シーズン、たっぷり見せてくれるんでしょうけどね。

 

https://airweave.jp/up/news/a493b27c470095857e6e542dbae18b9395855b95.pdf

 

おお…睡眠研究にも参加するのですね。

なんか、単に被験者となるとかならよくありそうですけど、本格的に研究していくんですね。

 

選手を引退しても

いろんな背中をみせてくれそうですよね。

(白衣のネイサンの背中妄想中(⑉゚།།゚))

 

だから、悲しむのはやめよう!

でも…寂しい…(;_;)

堂々巡りの感情…(~O~;)

 

 

DOIの優真

最終日の演技も見ましたが

ジャンプが決まらない。

演技後の表情がちょっと暗かったように思えました。

 

2本目の4Tは決まりましたが

1本目(サルコーかな)とアクセルが抜けてしまいました。

 

鍵山チームにとって

ジャンプの『ヌケ』は『コケ』よりだめなんだと思います。

昨シーズンは、ジャンプをとにかく『締める』ことがテーマだったと思います。

 

あの号泣した東日本も

たくさん転びましたが

「全部締めたじゃん」と

お父さんが褒めてくれたから泣いてしまったんですものね。

 

ジャンプは失敗したら転びます。

痛いし、下手をすると怪我をしてしまいます。

だから、ジャンプを締めることって簡単じゃないんですよね。当たり前だけど。

それは技術的なものというより精神的ななもの。

 

ジュニア時代、ショートでアクセルが抜けてしまいがちだった優真。

 

フリーでは決められるし、アクセル自体が苦手というわけではないのに、SPのアクセルは本当によくぬけてしまっていました。

 

私が初めて見た全日本のSPもそうでした。

 

正和コーチは、ジャンプの順番を変えたり

いろいろ試行錯誤した結果

 

とにかくジャンプは締める!

 

ということを常に心がけさせることにしたのでしょう。

 

それは、SPのアクセルに対する苦手意識と恐怖心、トラウマだけでなく

すべてのジャンプ

そして広くは、試合の雰囲気やライバル選手に対するプレッシャーや恐怖心に打ち勝つために、

 

勇気を持って必ず締める

ということなんだと思います。

 

東日本はボロボロだったけど

転んでも転んでも

ジャンプは全部締めた。

逃げなかった。

それをお父さんは、ちゃんと認めてほめてくれた。

 

結果ではなく

その勇気ある姿勢が何よりも大切なんだと

それができたから

嬉しくて泣いた。

(思い出したらこっちも泣けてきますが)

 

あの時が優真の一つの転機になりましたよね。

 

そして、全日本では

勝敗を意識して大緊張した。

そんな中でも

ミスはあったけれど、ジャンプは締めた。 

 

そんな一つ一つの試合の経験を

経て強くなっていったんですよね。

 

今は新しいジャンプの確率を上げるべく練習しながら

新しいプログラムの振付

(ローリーの振付は細かくて難しい)

表現にもかなり意識を注いでいる。

 

だからまだ失敗したっていいんだよ〜って思いますが…

 

でも、ヌケは嫌なんだろうな。。

 

でもそんな気持ちがまた優真を強くする。

 

きっとまたいっぱい練習してるね。

 

健気で素直で可愛い優真だけど…

 

本当に強いスケーターになってきたと思います。

 

てか、まだシーズン始まったばかりのショーなのにね。

お客さんにいいもの見せたいって思いも強いからですよね。

ショーを大切にするのも父の教えだね。   

 

これからも、順風満帆とは行かないときもあると思いますが

 

結局は、人間性です。

 

せっかくだから東京オリンピックも見たりして

(もちろんテレビで!)

素晴らしいアスリートたちから

たくさん学んで成長していってほしいですね。

 

優真のお手本リスト(私の勝手な想像です。)に載るのは、スケーターだけてはなくなるかもしれませんね。

 

 

オリンピックは、

問題山積みで大きな不安の中ですが

やるとなったからには

アスリートたちの人生をかけた戦いがなんとか

無事に行われますように…

テレビの前で応援してます。