コロナ禍のワールド開催について思うこと。
優真ロスだった2月もあとわずか…
まだまだと思っていたけれど、
もう、世界選手権まで1ヶ月切っているんだと気づく。
今年はただ楽しみ!ってわけにはいきませんけどね。
コロナが発生してから1年以上経ちましたが
当初は、私も、これまでもあった新型のウィルスと同様に、水際対策すればなんとか大丈夫じゃない?!
って、正直思ってました。
でも、これはまずいのかもと思い始めたのがちょうど去年の今頃だったかもしれない。
世界ジュニアが3月の初め頃。
無事に開催されてよかったと思ったのを覚えているので、その頃には不安感は強くなっていたのでしょうね。
そして、昨年の世界選手権はなくなった。
あれから一年…
ワクチンが開発され異例の早さで、承認・接種も始まっている一方で、
世界中で、変異種も次々に現れている。
まだまだ終息には時間がかかりそうだ。
そんな中での世界選手権の開催。
選手たちにとっては開催されることは喜ばしいこと…とばかりも言い切れず
かと言って、開催すべきでないと言うことも言い切れず…
バブル方式での開催は
ここは、なんとか成功させてもらいたい。
コロナによって、当たり前のことが当たり前でなくなった。
私自身は、行動を制限できる立場なので、今できることとして、家でおとなしくすごしている。
(ダラダラとしていることが正当化できる貴重な時だと思って(^_^;))
でも、そんな中でも懸命に競技に打ち込むアスリートの姿には心を打たれる。
人それぞれに想いは違う
何が正解かなんて誰にもわからないし、
決めることは難しい。
前に進むことを否定ばかりはしたくない。
頑張る人を応援することは、私のような頑張ってない人にもできる唯一のこと。
優真くん!
優真くんのスケートで幸せな気持ちになる人間がたくさんいます。(ここにも一人)
だから、自信を持って試合に臨んでくださいね。
なにより、優真くん自身も言ってたけど…
健康で…怪我しないように…
頑張ってきた練習の成果を、思いっきりだせますように!!
祈ってます🙏
いつの間にか
優真くんへの手紙になってしまいました(^_^;)
手紙なんて出したことありませんけどね。
応援してます!
ひっそりと、でも心から…
#鍵山優真