言葉にできないWerther《PIW横浜》
ブログの更新がなかなかできなくなっております💦
私自身の覚書としてもう少し認めておきたいところなんですけどね。
このところ、ちょくちょく推しの話題が出てきているんですがね〜書ききれません。
前にワールドとネイサンの自伝について書いたりしていたのですが、その後今日までの話題としては、プリンスアイスワールド横浜公演に急遽行ったことは書いておかねばなりません。
前回、イタリアでのローリーとカロリーナとの合宿のニュースが入りましたが、その後その時の映像が見られて…優真がスペシャルフィギュアを披露してくれたのです。
私も今回初めて知った『スペシャルフィギュア』という名称。コンパルソリーの発展形?と思ったのですが、別物だというツィートなどもありました。
どちらも図形を描くという『フィギュア』の元々の意味では同じなんだと思いますが、『コンパルソリー』は私自身も記憶しているくらいの近年に(ワタシ的感覚であり、結構昔と言えばむかしw)競技の中で行われていたから認知されてるというか、きっちりと数やパターンが決まってると言うことみたいです。(ざっくり)
『スペシャルフィギュア』に関しては、ある意味自由というかいろいろな図形があって、どんどん増えてもよいって事です。
浅田真央さんがよく披露してくれてるアレという方がわかりやすいですよね。(それはスケオタだけ?!)
『コンパルソリー』は8の字を基本にしたもので、『スペシャルフィギュア』はいろいろな図案があるというので、ワタシ的解釈では『スペシャルフィギュア』のほうが広義で、その中に『コンパルソリー』も含まれるのかな?などと考えたりしております。
どちらも今も競技としてあるとかってのもどこかで見かけました。(ソースがよくわかりませんけど)
『スペシャルフィギュア』の説明が長くなってしまいましたが(説明にもなってないざっくりとしたワタシ的解釈にすぎない)それを優真がイタリアのバレーぜのリンクで披露してくれたわけです。
朝日に照らされたリンクで優真のエッジの音が静かに響いていて…ローリーの"Yes! Yes! ”と囁く声…そして"すご〜い!”と感嘆の声をあげています。
それはもう神聖な…と言っていいほどの美しい光景でした。
本当に優真はスケートが上手いんです。このスペシャルフィギュアを見て改めてそう思ったし、そして怪我でほぼ離脱していた今シーズン、怪我に負担をかけないようにしながら、元々しっかりとした基本のスケーティングの部分、そして美しい身体の使い方をさらに磨いてきた事がよくわかりました。
そして、ゴールデンウィークで家族の予定の調整もありギリギリまできめられなったPIW横浜公演に行くことにしました。今回は席はどこでもよかったのですが初日の夜公演のSの一番うしろながらもロングサイドの真ん中が取れました。
優真は今回何を見せてくれるのか全くわかりませんでした。午前の初演で素敵な衣装の新プロという情報だけは流れていました。
元推しプロスケーター時代は(現役最後もだったかな)新プログラムは初演まで情報はなかったので、ショーは必ず初演で行っていたのを思い出しました。
今回は初日ながら初演ではなかったのですが情報があまり漏れて来なかった理由は見てからわかりました。
誰もそう簡単に語れるものではなかったということです。
何度も見ている方で、普段は音楽や構成などすぐに把握して言葉にできる方でも、1〜2回ではとても言葉にできなかったと言われていました。
私は一度しか見ていないので今も語ることはできません。
この期間中(5/5)に20歳の誕生日を迎える若者の演技とは思えない、とてつもないものを見た…という感想です。
イタリアバレーゼで見せてくれたスペシャルフィギュアの動きのようなものから始まりました。
オペラの歌声にのせて…
あとはもう夢心地…
それまで見えていたPIWの壁のセットが正直全く見えず、右も左も東も西も上も下も…そういう概念がなくなったかのようでした。
元々彼のスケーティングは軽やかに雲海の上を飛んでいるようだと思っていましたが…
神の子が神になった…
そんなふうに感じた不思議な時間でした。
そして自然と涙があふれていました。
この演技こそ言葉にすることがはばかられる演技はないのではないでしょうか?
考えるな、感じろ!
正にそういう演技。
曲はオペラWerther
イタリアのバレーゼの合宿でローリーとカロリーナと共に三人でつくりあげたものだとか。
練習の過程で自然に生まれたと言うようにもとれました。
どうやらこのオペラも見に行ったようです。
そして、このブログラムは当面エキシビジョンにする予定もなく、良ければ次のイタリアでのオリンピックのSPにするかもしれないとのこと。
確かに…いや、またローリーに頑張ってもらって壮大なフリーにしてくれてもいいのよ〜と思うほど。
また見たいとは思うのですが、しばらく隠しておいてもいいのかもとも思えるほど。
優真は、全日本のあと人生で初めて2ヶ月も氷から完全に離れたと言うことでした、
何故スケーターは痛みなどあっても少しでも毎日氷に乗るのか?それは休めば氷の上での感覚はなくなってしまうから。
小さな頃からしっかり身体に染み付かせたものがリセットされてしまうんですね。
その怖さもわかっていながら正和コーチは覚悟を持って休ませたようです。
そしてローリーとカロリーナとの合宿でフィギュアスケートの原点に回帰しながら…技術と表現力を同時に磨いて行ったんですね。
正和コーチも参加して有意義な時間を過ごせたようです。
そんな中で生まれた作品だったのですね。
優真は正に生まれ変わったわけです。
神の子が神になったという私の感想も間違えではなさそうです。
これまでは、子供の頃からしっかりとした技術の基礎を積み上げその上に芸術的表現力を乗せてきたイメージだったけれど、今回は大人になったタイミングで両者を同時に磨き上げたという感じでしょうか?
だからこそ技術的なものが一つ一つ際立つというよりは音楽や物語の表現の中に溶け込んでシームレスになっている感じがしました。
写真で切り取ると恐ろしく美しいエッジの深いイナバウワーやイーグルが、見ているときはただそのエッジの深さと同じく深く深く心に刻まれるのです。しかし、彼が氷に刻むその傷は美しいトレースを描き、見るものの心には深く刻まれたとてそれは痛みではなく限りなく癒やしと浄化を与えてくれるのではないかと、そんな風に感じました。
じつに感覚的でポエミーではありますがここまで言葉にできたのもあれから2ヶ月近く経ったからでしょうか?
(この投稿も大分時間かけてます^^;)
PIWミーグリではちゃんと見ていっぱいお手振りしてくれたのに、スタンドからスマホ撮影は厳しかったのでお誕生日メッセージにしたバナーとホゲータを。。
さてシーズンも終わりに近づき試合の開催地日程が続々発表される中…
先日、優真は復帰後初めて、全日本前に練習していた4Fを飛んでみたら一発で降りちゃったそうです🙀
スケーターとしてはとてつもない領域に入ってきた優真ですが、試合にはやはりジャンプが必要です。
以前から得意な4Sはすぐに取り戻せたのはわかりますが、まだチャレンジ段階だった4Fを一度で降りるなんて〜
ジャンプができない間の身体作りのトレーニングや栄養や睡眠をしっかり学んで実践してきた成果でしょうね。
左足でトゥをつくトーループをまだやっていない段階でこれは朗報ですよね。
逆回りスピンもシレッとこなす彼ですからね。
フリップをトーループ並にしてくる事も可能なのかな?と思っています。
優真は本当に期待以上予想以上!
来季、全日本は長野
おそらく現地で見ることは難しいので、東京ブロックにかけている私ですが…(あとJOインを待つ)
配信で沢山試合見れたらなって思ってます。
今週末のノジマのイベント(トークショーと一日店長イベント)にはハズレて落ち込んだりはしてますが(^_^;)
お茶の間でも全力応援して、優真と正和コーチの笑顔をたくさんたくさん見たいと思います。
優真くんのスケートは癒やし
笑顔は希望
2023ワールドとネイサンの自伝
またまたブログ滞ってしまいました(^_^;)
SNSでの応援メッセージにも励まされているというような優真の言葉があってから(どこで言ってたか忘れましたが)最近は、情報収集のためだけだったツィッターでも少しだけつぶやいてみたりするようにしております。
しかし、どうもタイミングがマイペースすぎるし…
旬なタイミングではなかなか言葉が出てこないんですよね〜(^_^;)
と言う事でブログに戻ってきました。
(ほとんど見られてなくて気楽だしw)
世界選手権のことについては…今更語り尽くすパワーはないので簡潔に〜
正直、優真のいない世界選手権は、始まるまでは、かなり複雑な気持ちでした。
男子SP(&ペアFS)と、男子FS(&アイスダンスFD)を現地観戦の予定でチケットを取っていました。男子FSの日は遠征してくる友人と一緒でしたしペアと女子のスモメダセレモニーも当たっていたので行くつもりでしたが、平日のSPの方は一人で取っていたので、長時間の観戦はちょっと辛いかな、それなら来シーズンの観戦費用にまわしたいなあ〜なんて思って、チケットトレードに出しておりました。
でも、ここで(&ペアFS)の部分…そもそも男子メインでチケットを取っていたわけなんですけどね。りくりゅうの初優勝をこの目で見れるなら行きたいなと言う気持ちが大きくなっていました。(葛藤)
結局、トレードも成立しなかったことに内心ホッとして(^_^;)3/23現地観戦に向かいました。
迷っていたFODプレミアムも、前日のペアSPや女子も見たくてギリギリに入りました。
とは言え、優真がいない淋しさは拭えず、ぼっち観戦ということもあり、そこまで気持ちは盛り上がりきれませんでした。
でも、同じ県内のたまアリなのでさほど気合を入れずにふらりと向かうことができたのは意外と良かったとも言えます。
推しがいる試合だと勝手にこちらも緊張しすぎて始まる前からぐったりしてしまっていましたから(^_^;)
SPはロングのキスクラの真向かいのS席で7列目というなかなかの席でした。(まだ映像チェック終わってませんがTVに映り込みもしてました)
そして、始まってみれば、当初男子メインのつもりが、今回は(&ペア)(&アイスダンス)の部分をかつてないほど、ものすごく楽しめたのです。
とにかく驚くべきことに平日のお昼ころから、あのたまアリにお客さんが結構いっぱいでした。
土曜日のアイスダンスは、さらに!
しかも、どちらも、日本代表のりくりゅうやかなだいが出てくる前からちゃんとお客さんが入ってる事には感慨深いものがありました。
(昔のスカスカな頃を思うと)
簡潔に書くつもりが長くなってしまう〜〜
結論として、これまで見てきた試合の中で『最高』の試合でした。
優真がいないのに『最高』ってのもね、、という思いもありながら…
久々の声出しもできたし、特定の選手にではなく全ての選手に惜しみなく国旗やバナーを掲げて送られる声援拍手が本当に温かく、楽しくて…
選手たちも応援に応えるような神演技が続出!!
本当に素晴らしかったです。
私も出遅れて買えていなかった友野バナーを会場で買うことができて…友野REDの一員となれました。逆に、りくりゅうバナーは売り切れで、カナダ国旗やフランス国旗を用意できなかったことは残念に思いました。
その位、楽しかった。
それでも優真をここで見られていたら…どんなに良かったか…そんなことも思いながら、個人的に思い入れのある、りくりゅう、かなだいやキーガン、エイモズくんや友野くんでは完全に泣いてましたよね。感情が忙しかったw
選手たちも本当に感動しているのがわかって、さらにまたぐっとくるというね〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
優真…また4年後になっちゃうと思うけどここに必ず戻ってきてね。
きっと、その時に私の『最高』を更新してくれるのはやはりあなただと思うのです。
私のスケオタ生活はまだまだやめられないことが、確定しました。←やめるつもりでした?
(ま、現地は近場だけですけどね)
その後、優真の情報がない中…
「鍵山くんのファンに読んでほしい」とあちこちで言われていたので…
買いました!ONE JUMP AT A TIME
そして読んでいる途中に嬉しいニュースが…
https://twitter.com/kyodo_official/status/1643603282164879361?s=46&t=5J0-xySZQB6dEquXBLdWTg
フィギュアスケート男子で、左足首を痛めて戦列を離れている北京冬季五輪銀メダルの鍵山優真が4日、イタリア北部のバレーゼでの合宿を共同通信に公開し、来季に向けて「一日一日、成長しているとすごく感じている」と手応えを示しました。
あ~~イタリアでローリーとカロリーナと合宿ですって〜!!!
昨年のプログラムは持ち越しとのことです。
まだ、練習に戻って間もなくジャンプも少しずつ戻していくようですね。
今は表現面、プログラムのブラッシュアップを行ってから、帰国してから本格的にジャンプの練習をして、できるジャンプを組み込んでいくのでしょうね。できるトレーニングは続けながら、怪我をしたところはしっかりと休ませることができたんだと思います。
話はネイサンの自伝にもどります。
(そうこうしてるうちに読了)
正直、私は平昌のあたりは、元推しの引退により試合を熱心に見ていなかった頃なので、オリンピックの記憶も(一応見てるんですけど)あまりないんです。ネイサンがフリーで素晴らしい演技をしたことは憶えていますが、SPに関しては、ジャンプの失敗で17位だったことは、情報としてわかってているけど、リアルタイムで見ていなかったのか、彼のどん底をあまり憶えていないというか感じてないんですよね。
だから、ネイサンのイメージはそれ以降…
ものすごく強い、絶対王者のイメージが強かった。
もちろん、中国から渡ってきたご両親が大変な苦労をして5人のお子さんを立派に育てた事や、ネイサンがスケートだけでなく名門イエール大学の優秀な学生であり、仲間を大切にするナイスガイであることは知っている。
とにかくパーフェクトヒューマンというイメージが強かったんです。
でも、今回、この自伝を読んで…日本語訳ではあるけれどネイサン自身のの言葉が、まるであのイケボて語りかけられているかのように(日本語じゃないから聞こえるわけないけど)ちゃんと入ってくるのですよね。
平昌の時のこと…怪我のこと…
読んでいてこちらも辛くなってくるほどでした。
そして何よりもネイサンは決して鋼のメンタルの持ち主ではなく…周りの話を聞いても受け入れられず一人で判断して苦しんだりしていたんですね。
とてもイライラしていたなんていうだけで、勝手に持っていたイメージからすると、意外で…
仲の良いお母さんともちゃんとぶつかり合ってきたというのも…意外だけど親近感を覚えました。
ネイサン、人間だったんだな。
(なんだと思ってたんだー)
家族との関係、ラファとの関係、友人関係などを赤裸々に語ってくれています。
読んだ方々が、優真くんのファンには読んでほしいと言っていて、正和コーチへのリスペクトの言葉をのべてる方もいたのですが
決して優真に対して多くを語っているわけではないのです。
ただ、ほんの一言に優真へのリスペクトと期待が込められているのがわかりました。
正和コーチのことは、実際はなにも語られていませんが、ラファやネイサンのお母様の人柄や指導方針などを読むにつけ…父親でありコーチである鍵山正和さんの父としてコーチとしての偉大さを感じずにはいられませんでした。
オリンピックの行われたソールトレイクに生まれ育ったネイサンにとって、オリンピックは大きな夢であったこと…苦い経験もあって北京で見事な金メダルに輝いた。
読むまでは、そんな輝かしいサクセスストーリーかと思っていましたが
これはネイサンという一人の人間の成長の過程と、関わってきたすべての人々への感謝の手紙なんだなと思いました。
ネイサンの本を読んでから、改めてストックホルムのワールドのフリーを見ました。
正直、あの頃は、SPにミスはあったものの、FSは完璧すぎてちょっとつまらない位に思っていたところがありました。でも、思っていたよりも人間臭い彼のこれまでの人生を知ってから見る事で、ジャンプや点数がどうとか考えずに見ることができ、とても味わいのある素敵な演技だなと感じることができました。
オリンピックシティーに生まれたネイサン。
そして、4年違いの同じ誕生日の優真は
オリンピアンの父の元に生まれた。
ネイサンが演技を終えてリンクを出るところの映像に入れ替わりに滑り出して行く『緑の子』がチラリと映っていました。
二人のオリンピックも申し子の運命を感じました。
いろいろあった北京オリンピックから早1年
結構間が空いてしまいましたね。
今年初ではなかったけど😂
優真が休養中なので仕方ないのですが…
我が家でも事件がありまして(^_^;)
夫が夜中に駅からの帰り道…真っ暗な中、今はなにもない田んぼに落ちまして…(田舎というのがバレバレ)しかも田んぼと言っても、その先に小さな橋があり、道路が高くなっていて…
どのように落下したかは本人のみぞ知るなのですが(本人もよくわかってない)
助けて…と電話があり…
娘と救出しにいきましたが動くこともままならず
「首が痛い」といい顔面血だらけのため(それは鼻血だったようですが)救急車を呼び搬送。
首、腰を骨折と言われながらも、固定具つけられたまま、満床のため一度帰宅させられ…
翌日外来に行くと、即MRI、そのまま入院となりました。
脊椎、胸椎骨折複数箇所で…
ギリギリのところで脊髄まで行ってなかったとのことで麻痺などはなかったのですが…かなり危ないところだったということでした。
すぐに119して、救急車もすぐきてくれ、満床で1度帰されたのは何でしたが…首を救急車ですぐ固定してもらえていたので、ギリギリのところでほとんどズレもなく幸いだったと思います。
とはいえ、今は面会もできない病院でただ安静です。今後、転院、手術となります😱
まあ、私はせっせと荷物を届けているだけなんですけど…翌日から何故か腰痛と胃痛で地味にキツイです。
てなわけで、私も家では安静に(ゴロゴロ)しております😂
さて、北京オリンピックからはや一年です!
中国入国、選手村入村の様子から本当に楽しそうでかわいい大爆発の優真❣
団体戦の応援席にも最年少のかわいい優真が見られて…楽しかったなあ。
このあたりの自分のブログを読み返して見ました。
https://yushoima.hatenablog.com/entry/2022/02/04/220029
なんか…そう言えば、家ではテレビのトラブルとか色々ありましたわ。。
そして、コロナの影響もいろいろありましたよね。
オリンピックボイコットかも?!なんて話も…
だからもう開催されて、参加できたこと自体が当たり前じゃなくて…
だから優真が楽しんでくれているだけで本当に嬉しかったんですよね。
そして、今日は団体戦の男子フリーの日でした!
(駿くんの誕生日でもあったのですね)
https://yushoima.hatenablog.com/entry/2022/02/07/213542
北京オリンピック、私にとってはもういきなりクライマックスがやってきた感じでしたね。
いや、しかしこの時の演技には、世界中が度肝を抜かれたんじゃないでしょうか?
あの頃、ロシアの15歳が『絶望』と言われていましたが(誰も太刀打ちできないという意味でしたが後により複雑な意味合いをもってしまいましたが…)
それに対し、あの時の優真は、正に『希望』だと思ったものでした。
本当に氷上でのやんごとなき存在感からの、演技後の弾ける笑顔と可愛さは、大げさではなくそう思えたものです。
誰かさんは「努力は報われない」とかなんとか言ってましたけど…
努力が実った清々しい若者よりも、前人未到ジャンプをやるやると煽り立て、結果惨敗の後は不幸アピールに転じた元王者ばかりを持ち上げたメディアには閉口しましたけどねーーーー
この後、優真は、ものすごくハードなスケジュールで個人戦に臨んでいったわけですが…
弾ける笑顔の『Smilin'』で私達も幸せマックスにしてくれて♡その後のフリーでは勢いだけではない真の強さを見せてくれた優真。
素晴らしかったなあ。。
幸せな五輪だった。。
いやしかし…
フィギュア界は、団体の終わりに、あのドーピング問題が巻き起こる。
そしてオリンピック後にロシアによるウクライナ侵攻…
あの団体のメダルはないまま…
暫定でも何でもアメリカと日本の団体チームにはメダルを授与してほしかった。
なんでこのメンバーたちがメダルのお預けされなければならなかったのか…
もう一年もたつというのに…
なんだかこれは暗い影を残してますよね。
あれから…
優真は今季怪我により試合に出られませんでした。
全日本にはなんとか出られましたが…
納得をして完治を目指すこととなりました。
今季、団体メンバーだった新葉ちゃんも疲労骨折で早々に全休を発表してましたよね。
オリンピック後、あの方引退は明るいニュース(個人の感想ですw)でしたが…(その後も目障りではありますけど)
ネイサン休養(でいいのかな?)優真の怪我…
選手の顔ぶれも大きくかわってきていますね。
マリニンくんが4A成功、シニアに上がって旋風を巻き起こしてはいますが、まだちょっと不安定かな。
でも、まだまだこれからだし、若手がどんどん台頭して来ていることは楽しみですよね。
日本でも昌磨の下に僅差で若手がひしめいている感じ。
女子もかおまいの活躍でなかなか熱いものがあるし…いよいよ、りくりゅうが世界をとるか?!
かなだいもおもしろい!!
織田くんの復帰なんてのもあり…
それに関しては、何年か後にあの方が、おれもやってやろーなんて、気まぐれに復帰して競技を引っ掻き回されるんじゃないかとか余計な心配をしてなんだか複雑な気持ちになったり…考えすぎ?!
(負けることは耐えられないから戻らないかw)
でも…
やっぱり優真が恋しいです。
あの癒やしのスケーティングと弾ける笑顔をリンクの上で見たいのです。
もうすぐ四大陸もありますね。
まだまだ優真のいないシーズンは続きます。
なんとか楽しみたいんですけど…
ワールドの現地観戦も…
友野くんバナーが発売されたとこのこと(最新!)
それ買って盛り上がろうかな〜と考えてはいます。
優真、怪我はよくなったかな?
(結局そこ…)
待ってるよおおおおお(;_;)
我が推しはやっぱり最高!!
2019年の全日本(代々木)の会場で
鍵山優真というスケーターに一目惚れしてから3年。
それまでの推しスケーターが現役引退してからは、試合はライトに見ていたし、ジュニア選手なんて全く知らなかった。
たまたま友人に頼まれて申し込んだチケットが当たったのでショートだけ見にいったときのことだった。
6分間練習のリンクイン、その一歩で落ちました。
今、思うことは…
スケーター鍵山優真のファンになってよかった。
私の一目惚れはそのスケーティングにだったのだけど…スケーティングの清らかさは、彼そのもの。
繊細で優しくて、癒やし。そして、純粋で真っ直ぐでときに力強く、ゆらぎがない。
今回の全日本での戦い。
結果は8位。
破竹の勢いで世界のトップに上がった彼にとっては不本意な結果のはずだが、彼は清々しかった。
いろんな記事が出ているし、有料記事もあって把握できてない部分も多いのですが、私が見聞きしたインタビューは、穏やかで清々しく、その聡明さ潔さ、真っ直ぐで真摯な心と眼差しにますます心を持って行かれてしまいました。
(ほめことばが重複しがちなのは愛ゆえおゆるしを💦)
ショートの後にも言いましたが、まず、うまくいかなかった演技のこと…
インタビュアーはしきりに怪我の話を引き出そうとします。でも、優真は怪我のせいにはしないのです。
決して言い訳がましいことは言いませんでした。
アクセルの失敗は、怪我というより以前からの課題であり、ちゃんと修正したい(ショート後)
怪我をしたのは自分の責任であるとも…
でも過去の自分を責めても仕方ないと前向き(フリー後)
これは、疲労の蓄積によるけがのことを正和コーチがもっと早く気づいてあげられたら良かったとそんなことをおっしゃっていたからかもしれないですよね。(でも最初に異変に気づいたのは正和コーチだったとか)
決して父のせいではないと言いたかったのかもしれませんね。
父の反対を押切って全日本出場を決めたというのに、最善策を共に考えて協力してくれた周りの人(父やトレーナーさんらチームスタッフの方々) そして、休んでいる間もファンのメッセージに励まされ、会場のお客さんの温かい拍手やバナーに力をもらったと、とにかく感謝の気持ちを表すところ。
みんなに追いつきたいと試合に出たが、まだまだだったと素直に反省し、父の判断が正しかったことを認め…
でも全日本に出たことは、後悔していない。
今後の課題がたくさん見つかったし、多くの人にプログラムを見てもらえた。
悔しいのは技術的なことなので今後しっかり活かしていきたい。
シャイリーンやローリーに納得してもらえるプログラムにできるよう頑張りたいと…
そして、怪我をしっかりなおして来季新しい自分を見せたいと…
優しく、素直で真っ直ぐで柔軟な心。
そして冷静に現実を受け止めて、それを糧にしていこうとする、あくまで前を向いて未来に向かっていく姿勢。
あ~、私は本当に優真を応援してきて良かったし、これからもずっと応援していきたいと心から思ったのでした。
3年の間、まだあどけない少年が次々とミラクルを起こしていく瞬間を何度も見てきて、ワクワク心躍らせてきた。それは決して天から降ってきたようなミラクルではなく、とてつもない努力と苦難を乗り越えた父子の絆が起こした軌跡の奇跡。
そして今、強い本物のトップアスリートとして、一人の大人としてさらに大きく成長している。
この全日本に出たことは、優真にとって必要なことだった。そして、正和コーチも優真の身体を守るためには反対だったけれど、心を守るためには必要なことだと感じていたのではないでしょうか?
仲間が大好きな優真が、国際試合で活躍する選手たちに加わりたいと思うのも自然なことだし、来季まで自分がどんな位置にいるのかを確認できないままだったとしたら、スタートは結構大きな不安と緊張を伴うことになるでしょうし。
1年半もの試合のブランクがあると、試合勘みたいなものもかなり失われてしまいかもしれません。
だから、今回試合に出られたことは、価値があったと言えるでしょう。
怪我をした左足に負担がかかる4回転トーループを抜いて演技すること自体が大きなチャレンジでした。
今までフリーで2本入れていた安定した得点源ですからね。
制約のある中でいかにプログラムを成立させていくかの試行錯誤は今後のプラスになることは間違えない。
今回見ることはできなかったが、思いがけず4Fチャレンジにも繋がった。
怪我前に構成に取り入れる予定だった4Lz,昨シーズン、まだ安定はしていなかった4Loと合わせて、まだ確率は低いものの、とりあえず5クワドを経験したことになります。
ジャンプは怪我が完治してから、1からのチャレンジにはなるのでしょうが、経験しているものはきっと気持ち的に入りやすいでしょうね。
その時の状態に合わせてクワドを使い分けられたら…気の早い話かもしれませんが、ネイサンのような強さが手に入るかもしれませんよね。
これもオールラウンダーへの道ですよ。
今回、やはり4Tを抜かなければならなくて…頼みの綱の4Sにもミスが出てしまいました。
どんなに素晴らしい演技でも、大きな得点源であるジャンプがなければ試合では勝てないことを改めて痛感しました。
と同時に、それがなくても素晴らしい滑りができるスケーターはごくごく僅かなんだと…
そして、優真は正にそういう稀有な存在であることもよくわかったのです。
スピン、ステップ、もちろんオールレベル4
印象的なポーズ、美しいポジション。
圧巻のステップには加点が多くつきました。
これはもう見ていただくのが一番ですが…
TV放送のリプレイの天井カメラからのドーナツスピンのところ…あまりにも美しくて、今更ながらびっくりしたくらいです。
子供の頃から得意のスピン。フリーの最後は圧倒的な美しさと力強さで畳み掛けるという感じでした。
ジャンプとその他のエレメンツ
ジャンプと芸術的表現
ジャンプとダンス
その両立はフィギュアスケートの永遠のテーマともいえるものですよね。
できる人は本当に僅か。特に高難度のクワドジャンプの数を増やせばより難しくなる。
でも優真はそれができるスケーターだと思います。
インタビューでは、自分の演技を楽しみにしてくれていた人たちへいい演技を見せられなかったと謝るところもありました。
演技のあともごめんなさいポーズ🙏してましたよね。
でも、感動しましたよ。すべてがうまくいったときのそれとは違いますが…じわじわと…
鍵山優真が大好きだ。
ファンでよかった。
そして、優真は、今回のチャレンジ、うまくいかなかったことも良かったことも全て受け止めて
『怪我の回復に専念する』
と言ってくれました。
ホッとしました。
フィギュア界の逸材、宝ですからね。
本当に身体を大切にしてほしい。
そして、何より正和コーチがホッとされていることでしょう。
ここまで書いて…年も明けて…(1/11です)
まだまだ言い足りないって思いもあってそのままになっていましたが…
時間が経って読み返しても、あの時のある意味、興奮状態での気持ちから、今少しもかわっていませんでしたので…そのまま出そうと思います。
本当に優真のファンでよかった。
何があっても優真を応援したい!
優真最高!!
そんな気持ちがより強くなっています。
年明けの名フェス、ワールドユニバの欠場も発表され、本格的な休養となり…優真ロスに陥りそうになることもしばしば…
でも、これまで、ごく稀になっていたSNS投稿も、寂しいなと思うとひょっこりしてくれるんですよね☺
久々のインスタライブでの質問コーナー。
去年はなかった初詣投稿。
カオくんとのインスタライブも夜中までやってくれました。
中京大のCMが見られたり…
コラントッテさんやノジマさんもSNSで写真や話題を投稿してくれています。
スポンサーさんも温かいです。
今日はアトムミラノカフェに行かれたようですよ。
https://twitter.com/yuma_kagiyama05/status/1613117509812752385?s=46&t=jsYoXHtgCUYMwnmWpWgRLQ
元気そうで何より。
1年前に伺ったとき「優真くんはまだ来たことがないんです。」とお店の方がおっしゃっていましたが…
忙しかったですものね。やっと行けたんですね。
アトムミラノカフェでは、アスリートの身体のことを考えたヘルシーなお食事をいただけるので…
おいしかったと言ってますし…たくさん食べたかな?!
にこにこもぐもぐ優真を思い浮かべて、こちらも笑顔になっています☺
https://twitter.com/yuma_kagiyama05/status/1609381146160410624?s=46&t=jsYoXHtgCUYMwnmWpWgRLQ
初詣でかぶっていた『もこもこキャップ』
かわいいなあと思っていたのですが…
今週末とあるライブに行くんですが…
『もこもこキャップ』がどうしても欲しくなり…
昨日、娘と出かけて随分探したんですよ。
優真の帽子を特定したわけでもなく、同じものが欲しかったというわけでもないのですが、ただ取り憑かれたように『もこもこキャップ』にこだわってしまいました。
(最近、ファッション関連でほしいものなどなかったのですがね)
全然違いますけど『もこもこキャップ』げっと!
そしたら、今日のアトムミラノさん訪問のときの動画の方では、優真『もこもこキャップ』かぶってましたよ。(最近のお気に入りかな〜)
昨日の私には、今日、東京に優真が来るという(若しくはもうきていたかも)予感みたいなものがあったのかしら?
(そんなわけないですwそして私は埼玉w)
でも、なんかそんなささやかなことが楽しいんですよね。
https://twitter.com/yuma_kagiyama05/status/1607678219825840129?s=46&t=jsYoXHtgCUYMwnmWpWgRLQ
卍トリオお揃いのホゲータも…
ポチりました🤣🤣
インスタストーリーでは、色んなところに
「連れてって〜」
と、年下の佳生くんに何度も言ってましたし🤣
運転免許戻りたいんだとか。
この機会に普段できないことをいろいろできるといいですよね。
まだ全日本が終わってそんなにたってはいませんし、まだまだ先は長いですけど…
きっとまた、ロスになりそうになると、ひょっこり☺何かしらの形で近況を知らせてくれそうですから、楽しみにしていきたいです。
ツィッターなどずっとやめていたものを復活させてから…しばらく、何もつぶやかずに情報収集に徹して来た私ですが…
全日本の前に、優真くんが、ファンのメッセージに励まされたとも言ってましたし…
今年は、たまにはメッセージを送ったりつぶやいてもいいかな〜と思ってます。
少しですけどね(^_^;)
年明け初めの週末は娘のライブに行ってきました。
そして、今週末は娘とライブにいきまーす。
引き続き、コロナには気をつけながら
私も楽しみたいと思います。
男子ショート後の想い、そしてMerry Xmas🎄
泣いていなかった…
号泣必至と、自分で確信していたけど…
おかえり…
少し緊張しているのかな?
練習より少し硬いかな?
そんなことを思いながら静かに見守った。
世界一と私は思っている(これまでのGOEを見ても間違えなくそう)4Sが決まった!!
3F3Loは着氷後少し手をついた。
3Aは抜けてしまった。
ジャンプだけ見たら確かにそう。
でも、彼の滑りを見て驚愕された方は多いのではないでしょうか?
言葉では語り尽くせない。
これが『鍵山優真』なのですよ。
左足首の疲労骨障害、疲労骨折などと言われています。まだ完治してはいません。
それでもこの進化を見せてくる…
そして、滑り切れたことを素直に歓び、アクセルの失敗は怪我のせいではなく、以前からの課題でもあり、練習でできていた事を失敗したのは悔しいと言う。そして、やるべきこと、課題はわかっていて修正してフリーに臨むという…
怪我をしていてできない事はすっぱりと割り切って、できることを精一杯やってきたからこういう事が言えるんだろうな。
(いや、スパッと割り切るまでにはたくさんの涙と葛藤が間違えなくあったわけだけど…)
「満足100%、悔しさ100%の複雑な気持ち。」とも語っていますね。
そして、ファンの応援のメッセージに励まされたことや、演技後に手を合わせてごめんね🙏ポーズをしたところ…会場の手拍子に励まされてステップシークエンスを滑り切れたと話してくれたこと。
ファンの私達のためにもいい演技を見せたかったという思いも伝わってきた。
試合に戻ってこれた幸せを感じながら、アスリートの情熱も戻ってきている。
試合に出ているからには勝ちたいというような言葉もあったとか…
(ソースはあちこちありすぎてわかりませんが、私の見聞きしたものを私なりに咀嚼しております。)
本当に、ここが新しいスタートになったんだなという気がします。
もう、SP後すぐは、優真の滑りを見られたことだけで幸せだと思いました。
もう、結果はどうであれ、痛みがですに、楽しく滑ってくれたらいいと…
そう思っていた方が、だめだったときの精神的ダメージは少なくてすむでしょうし。。(私的にも優真にとっても)
ただ、優真の言葉を聞いていると、現実を受け止めながらも試合にこだわってきた思いを強く感じることができ、こちらもしっかりと勝つことを願っての応援の気持ちを送らなければいけないなと…だんだんとそう思えてきました。
構成としては、厳しいものはあります。
でも、SPのスピン、ステップオールレベル4
そしてしっかりと42点ものPCSを出していることから…勝機はあると思いました。
クワド5本の昌磨には追いつけないと思いますが、表彰台は狙っていけるとおもうのです!
私もワールドで優真を応援できることを諦めたくはありません!
ISUのアワード?!で、優真もMost Varluable Skaterにノミネートされてましたけど、(このアワード自体はなんだかよくわかりませんから、どうでもいいんですけど〜)
私にとっては、初めて見た時からMost Varluable Skaterは鍵山優真でした。
結果にばかりこだわるのも違うと思うのですが…結果にこだわらずただ楽しめればいいとか、怪我をしていたから仕方ない、このくらいでも十分という考えは本人がしていない以上、それも違うのかなとも思いました。
オールラウンダーとして、高みを目指す優真にはまだやることがたくさんあるのです。
怪我をしてできないことがあれば、予定を変えればいいだけです。
今回は4Fへの挑戦を含めた、左足に負担のかからないジャンプだけでも、他のエレメンツを磨き上げ、プログラムの世界観を存分に魅せていくこと。
挑戦はジャンプだけじゃないんですよね。
スケーティングに関しても「軽すぎず重すぎず」みたいな話もしていて…スケーティングだけでもそういう繊細な調整が表現としてできていることに驚きました。
天性のものだけではなく、そんな風に考えて滑っているんですね。
きっと、怪我をしたこのシーズンが大きな転機、そして成長に繋がったのだと話す日が後々来るのだと思います。
あのオールラウンダーのお手本とも言えるネイサンも、若き日に怪我や挫折を経験したという話です。
喜びも悲しみも苦しみも、すべてを糧にしていけるところ…5月5日生まれの二人の共通点の一つなのでしょうか?
何よりもスケートを愛しているところも…
きっと、優真は、スケーターとしての個性はネイサンとはタイプが違うけれど、きっと彼のように尊敬される素晴らしいアスリートになるんだろうなとなんだかとても楽しみになりました。
いつかどこかで…また共に滑る姿を見られたらな…
それもまた一つの夢ですね。
さてさて、ここで、公式練習の曲かけ速報が…
冒頭4Fとの話でしたが…
冒頭4S2T?!
https://twitter.com/figure365/status/1606510653568868352?s=46&t=4MwdYROCEvlA_0s3cGp1lg
あとはスルーが多いのでわかりませんが…
予定では2本目が4S単独なんですけどね。
もしかしたら4S2本で来るのかもしれません。
セカンドに2Tならそんなに強くトゥをつかなくていけるって感じかな。
SPがノーミスなら4Fだったかと思いますが、回避して『完の壁』(と正和コーチが以前言ってた)の4Sを駆使して勝ちに行く作戦かもしれませんね。
でも…足を気にしていたとか言う話もあり…
無理だけはしないでくださいよ。
とにかく、応援する(●o≧д≦)o
(そして祈る🙏)
明日は、お茶の間ですが、バナーふろうかしら?
ちょうど一年前の今日(12/24)という写真が出てきました。
全日本ショートの前、アトムミラノカフェでの『鍵山優真応援ランチ』に行ったときのもの。
優真のメダルと共に写真を撮らせてもらったんですよ。(この下にメダルあります)
プリンス東京の時に買ったタオルバナーも
このバナー、昨日たくさん出ていて嬉しかったなあ。。
ぜひ、またスーパーアリーナで振りたいです!!
そうそう…
きっとスケーターは、毎年それどころではないけれど…
Merry Xmas🎄
明日、優真にクリスマスブレゼント届きますように🙏
※あ〜かなだい!!🥇
おめでとうございます〜😭
もう一つ…追記です!
公式練習にてフリーの衣装が初公開されています。
https://twitter.com/daily_online/status/1606522482302730240?s=46&t=R348fnVsKL3tAU4sBv6E1g
青の中でも優真の好きな青💙
しかし、デザインというか素材がどうなってるんだろう?
時折、若干謎衣装になるところも5/5あるある⁉️
いやいや、かっこいいです!
多分演技を見たらもっと素敵に見えるんだろうな。。
好きな色を身に纏って…Rain…なんだけど、
心には青い炎を燃やしてるんだろうなあ。。
いよいよ…明日!!全日本男子SP
全日本、始まりましたね。
今日は、アイスダンスと女子…
アイスダンスは2グループ6組もいて…
決してまだ多いとも言えないですが、少しずつ目指す子どもたちも増えてるんじゃないかな?
やはり、大ちゃんの影響力ってすごいな。
最終Gの6練が始まって…リンク全体の映る映像をぼーっと見ていても、ダイスケタカハシの滑りはすぐにわかります。そして、その傍らにかなちゃんが違和感なく共に滑っているんですよね。
もう、完全に『かなだい』として存在してるんだなって感じましたね。
女子の試合、大荒れに荒れましたね。
ただ、花織ちゃん、舞依ちゃんの安定感と強さが際立ちましたね。
ジュニア勢もとても上手いですが…フリーもで誰がどうなるか、さっぱりわかりません。
上位の二人、同門で仲の良い二人、どちらが勝ってもぜひワンツーで、特に、舞依ちゃんには、今度こそ堂々と台乗りして世界選手権に共に行ってほしいです。
そして、いよいよ明日はペアと男子!!
ペアと言えば…なんとりくりゅうが飛行機の遅延の果てに、ロストバゲージで全日本出場できなくなってしまいました。
昨年の全日本も現地で見るのを楽しみにしていましたが…見られず。。
今回は現地ではありませんでしたが、とても残念です。ご本人たちが一番辛い思いをしていると思いますので…きっと神様がくれた休息なのだと、少しだけゆっくりしてほしいものです。
ただ、スケート靴や衣装がどこに行ってるかわからないなんて…そんな気にもなれないですよね。
そこら辺でパパっと買ってすぐ使えるものじゃないんですから…😭
とにかく荷物が早く無事に戻りますように…🙏
そして、いよいよ…
優真の復帰!!
優真が前向きだし…
とにかくできることを100%出せることを祈るしかありませんが…
4Tが飛べないって大変なこと。
優真のエレメンツのすべてが上質で加点があっても、クワドジャンプの大きな得点を考えたら、ミスをしたら…
そう思うと…😭
さいたまワールドに参戦する予定なので…
優真が出られなかったら辛いという自分本位な考えですよね。
でも、辛いもの辛い…と思う。
(だからって行くのやめるとか地蔵になるなんてこともないし、ちゃんと楽しめるし応援できると思いますけどね)
いや、もう考えないと決めたじゃないか!
優真が、試合に出られる歓びに満ちて笑顔でいてくれたらそれでいい。
きっと、楽しめたら結果はついてくるはず。
(本人もよくそんなこと言ってた)
明日は息子(助監督)の映画封切り。
朝一で見に行く予定です。
エンドロールの息子の名前見つけられるか心配ですけどねww
ずっとドキドキして待っていなくていいのが幸いかな。
試合で演技する優真を見ることができる!!
その幸せを噛みしめたいと思います。
全日本!腹をくくって応援だ!
我が推しは…やはり想像を超えてきました。
全日本が近づいて、優真の情報もいろいろと出始めて、本人からも全日本に向けてのツィートもあり
https://twitter.com/yuma_kagiyama05/status/1600457845027151877?s=46&t=3rKqsB-4i8l7zgbuQEN6Yw
きっと怪我は治ったけれど…リハビリと並行して練習をつんてきたのでしょうが…
正和コーチは「まだ治ってはいない」と…
アスリートは怪我を抱えながらも受傷部位以外のところは常にトレーニングを欠かさないものだと思う。しかし、フィギュアスケーターにとっての足首です。しっかりとしたサポートあってこそ実現しているので、素人が心配することではないのだけれど…怖いって気持ちは正直あります。
正和コーチは、選手寿命を伸ばしてあげたいし、選手生命をかけてまでやることなのか…と。
しかし、父子でぶつかり合い、そして最後は納得して、グランプリシリーズは欠場となったが、全日本出場は正和コーチが折れた形での出場決定。
優真は決して無茶をする子ではないと信じていたが、正直とても驚いた。
でも、彼はただ強行突破するわけではなかった。
また、構成をかなり落としてできることをやるだけでもなかったのです。
おそらく熟慮の上で、新しいチャレンジをすることで、左足を守りながら戦うことを決断したのです。
私達はつい、採点上のジャンプの難易度で考えがちで…4Tは優真にとってはお茶の子さいさいと思っていたものですが…
4Lzはどう見ても左足首に負担がかかるだろうから当然回避だろうと予想できました。新しくチャレンジしているジャンプだし(でも怪我前は成功率7割くらいまで上げていたというのに😭)
ところが…
4Tが飛べないというのです。
考えてみれば、右足踏切とはいえ、四回転ともなればトゥをつく左足にかなりの負荷がかかるってことですよね。
しかし、4Tが飛べないなんて😱
さらに、素人考えですが(全体的に素人考察です)
4Loなら…右足踏切でトゥもつかないし、一番左足に優しいのでは?!と思っていましたがこちらもやらないようです(昨シーズン、なかなかループは安定しなかったから難しいのか…)
しかし、世界一の4S(私はそう思っている)がある!
え?!てか4Sしかないってこと…😱
いや、でも仕方ない…
でも、優真はしれっと
「フリーの1本目は4回転フリップ」
と言ってのけたのです(@_@;)
確かに…右足のトゥを突くジャンプで、アウトに踏み切るルッツほど左足に負担はかからないのかもしれないですよね( ゚д゚)ハッ!
でも、ルッツより飛んでる人が圧倒的に少ないところを見ると簡単なジャンプではなさそうだけど…
でも、振り返ってみたら、4Lz挑戦と聞いたときに
「フリップの方が良さそうなのになあ」
と素人直感で感じていたから…
これも何か必然だったのか?
怪我がなければ、ループの安定を高めてルッツに挑戦していくシーズンだった。
この2つのジャンプはとりあえず封印となったが、思いがけず、フリップへの挑戦は早まった。
怪我が完治したらどうだろう?
成功率はともかくとして、アクセル以外の5クワドをすでに経験したことになる。
後は精度を上げるだけなのだ。
(それも簡単じゃないけど)
怪我の巧妙、転んでもただでは起きない
結果オーライ!
そう言えるのは、今シーズンを乗り越えてからだと思いますが…
希望は見えてきたのかもしれません。
ここまでGPF終了あたりから次々と情報があり…
混乱しつつ、少しずつ書いていたわけですが…
そうこうしているうちにも情報が追加されてきます。(12/19現在)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aac9dd42fa0b5cb5e4e04d88ef2f3843fb005ee
今朝出ていた日刊スポーツさんの記事が知りたい事情がちゃんと盛り込まれていて、わかりやすいです。
あながち素人考察も間違えてはいなかったようです。
前回投稿の私の夢で、正和コーチが『全休』を勧めていたのは本当だったようですよね。
https://yushoima.hatenablog.com/entry/2022/11/30/213026
後は違ってました(^_^;)
私の夢の中では、怪我は治ってるけど怖いといっていた優真くんでしたが…
実際は逆でしたね。
怪我は完治してないけど、気持ちは充実してワクワクしていて、「ぶちかます」なんて言ってましたね。
結局、ジャンプに関しては、フリーは4Fと4S(おそらく単独)2本とあるので、3A単独とコンボ、そしておなじみのセカンドループ(3F3Lo)入れてくるのかな。ジャンプシークエンスもなにかしらあるかも。。
ショートに関してはあまり出ていませんが、4Sで2本は可能だと思われます。
4回転の数だけ見ると心配な部分もありますが(フリップはかなりチャレンジって感じだし…)
もともとセカンドループで補ってきているし、サルコーの加点はかなり高い。
なんと言ってもオールラウンダー!
スケートのうまさはピカイチですからね。
スピンもツィズルも、コレオの一つ一つも、ため息の出る美しさですし…
配信でローリーがはあ〜💕とため息をついた姿にまたも世界的振付師とオタクが勝手に共感しちゃうほどなんですよ。(オタクの共感はいらん?!w)
プログラムも素晴らしいし、表現面でもアーティストとしても覚醒していますからね。
PCSはエグいことになりそうですから…(全日本だからちょっと心配だけどー)
十分に戦えると思います。
そして、何より、トレーナーさんや栄養士さんと
生活習慣を見直して、強い体をつくることとコンディションを整えることに注力できたことが大きいと思います。
きっと好きなもの(お肉と甘いもの)を好きなだけ食べていたところから、森永のinトレーニングラボのトレーナーさんと栄養士さんがついた頃から少しずつ改善はしていたのだと思われますが、怪我をした事で、より細かく自分を知って徹底的に食事や睡眠などの改善に取り組んでしてきたようです。
精神面も随分と成長があったことでしょう。
正和コーチに「泣いてました」と暴露されていましたが…(~O~;)
泣いて、父と話し合いぶつかって…
(あ〜正和コーチもどんなにお辛かったか…😭)
これまでの試合の棄権は正和コーチの言うように、もちろん正しかったと思うのです。
優真は、正和コーチの、そしてスケート界の宝だから。
選手生命を少しでも伸ばしてあげたいと言う正和コーチの思いに全く同意です。
ただ、19歳の若き情熱は、冷静な判断と愛に溢れた父をも黙らせた。
優真は本当に人が好きなんだなあと思います。
友人、ライバル、あこがれの人…
それらの人たちと切磋琢磨できる舞台である試合が何よりも好きなんですね。
しかし、2019年の全日本で、初めて見た16歳の少年のそのスケーティングにまさかの一目惚れをしたあの日から3年。
本当にこの時期の3年って大きく成長するものだとは思いますけど…
大人になりましたね。
父を敬い、仲間を大切にする心は少しも変わっていないけど…
様々なことを素直に吸収してきたが、今はさらに自分という芯がしっかりとできているように思う。
今回の復帰…正和コーチは、納得はしていないけど、根負けした形だとは言いながらも、腹を括ったんだと思います。
「俺に似てきたな。」
と、思っていらっしゃるのではないでしょうか?
性格は似ないように育ててきたなどとお話されていましたけど…そのおかげか、優真はシャイなところはあるけれど、人懐っこい、ニコニコ笑顔の癒し系。
でも、アスリートとしての心根はお父さんにそっくりなんだと思います。
負けず嫌いで努力家。そして高みを目指す志。
でも、研究熱心で、緻密な分析力と冷静な判断力も備わっていますから
もう心配はない…
とはいえ母心は冷静ではいられないのですけどね😭
(号泣必至)
今回は、とにかく、表彰台に乗って、さいたまの世界選手権の出場権を獲得する事…
とにかく願ってます。
(ワールドは行くからね〜😭)
さて…
ノジマさんも気合を入れていろいろとやってらっしゃいますよ。
先日のちょっといわくつきの(ワタシ的にですけどね(^_^;))卓上カレンダーは、プリントミスがあったとかで配布中止になり、今月中旬より1枚ものに生まれ変わって配布が開始しました。
合わせて、ノジマさんのツィッター投稿を引用リツィートして応援メッセージを送ると『ゆまラップ』(通称)なるものがもらえるとかで、行ってきましたよ〜!!
今回は、前のところとは違うお店です。
火災報知器の電池くらいしか買うものがなくて(^_^;)
ドキドキしながらレジでお買い物(しかもポイントで)して、ツィッター画面を見せると(ちょっと恥ずかしい(^_^;))店員さんがラップを持ってきてくれました。
優真のお写真を指さして「こちらですね!」と…
いや〜ありがとうございます!
1枚もののスポーツカレンダーとラップ&幻になった卓上カレンダー
ラップがかわいいんですよ〜💕
小窓からの笑顔☺
スケート靴のデザインとサイン(印刷です)
後は全日本を待つだけ…
ブルーレイレコーダーも新しくして、テレビの録画もバッチリですけど、FODでみますよ〜!
※ちなみにスポンサーさんが、また増えています。
今回はオリエンタル・バイオスケート部全員!
優真のジャージがとても賑やかになっています。
嬉しいことです。
梅村学園(中京大学)の100周年記念CMにも出演するそうですよ〜
情報が多すぎて…嬉しい悲鳴(,,> <,,)
(絶対なんか書き忘れてそう…)