あずきう〜まん

スケオタ 万年初心者スケーター

優真の未来に幸多かれ♬✧*。

 

ワールドの優真の快挙に歓喜したあと…

 

国別でもやもや

 

スポーツ✕ヒューマンで浄化(T_T)

 

SOIで生優真Vocussionに大興奮しつつも

 

会場で感じた違和感…

 

地上波でそれが何だったかはっきりとわかって

もやもや通り越して怒り💢

 

からの~

サンクスツアー終了にしみじみしながら

再び浄化され癒やされた。

 

そんな感情の波を行ったり来たりのこの一ヶ月余り

 

昨日、書店に立寄ってフィギュア雑誌をちらっとめくってきた。

 

とある雑誌

ストックホルムワールドの特集とある

表紙は3位🥉の選手

めくってみてもほぼ3位🥉選手で半分以上部分を占めている。

 

2位🥈の優真は2〜3ページ

 

他にも全編🥉選手の雑誌もありました。

 

でも、わずかなページ数なので

ザッと優真インタビュー部分だけパラパラと

流し読み

(立ち読みとも言う)

して思ったこと。。

 

 

鍵山チーム(優真がそう言ってました)

ものすごいです。

 

知ってましたけどね。

 

でも想像以上だなと。。

 

冷静、緻密で理論的

 

そして優真の超人的感覚を共有できる

正和コーチ

 

優真の感じたものを

正和コーチはすぐに理解し

経験からくるアドバイスを与えるだけでなく

未知なるものには二人で共に考える。

 

ジャンプの独自の理論

 

独自なんてよく言われるが

基本に、自分の経験からくるものをプラスしているだけだと正和コーチは以前言ってましたけど。

 

やはりいろいろあるようですよ。

 

クワドの飛び方には

1+3と2+2

なんてのがあるらしいこと…

 

ワールドのSPの

「あぶね〜」の理由

 

4Tで軸が後ろ(?)にいってしまい

頭を打って死ぬんじゃないかと思うほどだったが

膝の柔らかさでなんとか降りたと…

 

録画を見てもとてもよいジャンプにしか見えず

(結果着氷もばっちりで加点しっかりついてましたし)

確かに、たけしは、軸が傾いたようなことはいっていましたけどね。

 

優真は、あの氷でなければ転んでいたといっています。

 

ストックホルムの氷は、滑りやすいが、

普通より飛び上がる氷だそうで…

練習リンクと質が違っていたので

6分間で調整したそう…

 

高く飛びすぎてまわりすぎてしまうので

開くタイミングの微調整をし

そして最後は柔らかい膝でうまく調節して着氷!

(FP最後の方のジャンプは、体力が落ちてることを考慮して思い切りやったら、そんなに体力落ちてなくて回りすぎたそう…)

 

私など、コマ送りしてもよくわからないくらいの

あの一瞬でいろんな判断をしているようです。

 

 

うまく言えませんが 

 

ただ者じゃないことがわかります。

 

トップスケーターの父の元にいたからこそ

 

身体感覚の一つ一つを

身体で示しながら言葉にし、

繰り返し基本を教えこまれた事で

 

身体や氷と対話し、

冷静に考えながら、ジャンプ、

そしてすべてのエレメンツもこなすことができるようです。

 

 

そして…

スポーツ✕ヒューマン

また、ゆっくりと全編を見た。

 

いろいろあるけど…

 

多分、優真はもうとどまってはいないんだろうな。

 

 

過去の栄光とか

メダルとか 

世界最高、世界初とか…

 

そんなことに囚われてはいない。

 

ジャッジに文句を言う前に

 

ジャッジに評価してもらうためにとにかく努力する。

 

他の選手のやり方にいちゃもんつけるなんて論外。

 

他の選手の動画を繰り返し見て研究し

いいところを吸収する。

 

ライバルは敵ではなく

 

切磋琢磨できる仲間。

 

目指すは一つのジャンプの攻略ではなく

 

オールラウンダー!!

 

だからね!

 

 

「椅子、俺、もってくよ〜」

 

椅子を持ってリンクに出る姿が、

さわやかで

かっこよすぎるよ。

 

 

優真愛強すぎて、ネガティブ思考になりそうになる

私自身への自戒の思いをこめて…

 

 

優真の未来に幸多かれ♬*.:*¸¸

 

 

 

#鍵山優真

#スポーツ✕ヒューマン